企業沿革

企業沿革

1955年(昭和30年)
松豊土地建物株式会社を設立。資本金5百万円で、本社を大阪市中央区南久宝寺の錫半ビルに置く。
1963年(昭和38年)
大阪市中央区備後町の御堂筋沿いの所有地に地上10階、地下2階の松豊ビルを建設し、本社を移転する。
1964年(昭和39年)
【トヨサキ産業株式会社】
松豊ビル内に、トヨサキ産業株式会社を資本金100百万円で設立し、外食産業に進出。
1965年(昭和40年)
【トヨサキ産業株式会社】
大阪市中央区本町に1号店カフェ「トヨサキ」を開店。
引き続き、東海道新幹線開通と同時に、新大阪駅構内でカフェ「トヨサキ」2号店を開店。
1970年(昭和45年)
大阪市中央区船場中央船場センタービル4号館地下2階(区分所有)を購入。
トヨサキ産業株式会社に賃貸する。
船場センタービル4号館地下2階「カフェ・マルティーナフランカ」を開店。
1974年(昭和49年)
大阪市中央区本町にケーキショップ「アンシャーリー」を開店。洋菓子の製造販売を始める。
平成15年に大阪西区千代崎に移設し、高い衛生管理能力を備えたケーキ工房「クレシェレ」として運営する。
1980年(昭和55年)
東京都中央区日本橋小舟町に、5階建オフィスビル(第二松豊ビル)を取得。
1981年(昭和56年)
大阪府和泉市池田下町を中心とした所有地約10万坪を、順次売却する。
同時に代替地として、大阪府貝塚市および岸和田市に広がる丘陵地約10万坪を取得する。
梅田大丸「アルレッキーノ」を開店。
1986年(昭和61年)
大阪市中央区西心斎橋、御堂筋沿いに「第三松豊ビル」を取得。
1987年(昭和62年)
神戸大丸「トラットリア ラ・パッキア」、博多大丸「キャッキャラーレ」
JR京都伊勢丹「ブラウニーズクラブ」を開店。
2003年(平成15年)
松豊土地建物株式会社が、トヨサキ産業株式会社を吸収合併し、新たに不動産事業部、農園経営部と外食事業部を設置して営業活動を開始する。
2004年(平成16年)
【不動産事業部・農園経営部】
農園経営部としてハーブ園を本格的に稼動させる。
JR新大阪駅構内に、カレーハウス「カリーカリー」を開店。
2005年(平成17年)
「第三松豊ビル」並びに、その他遊休資産等を売却し、本社を大阪市福島区福島ラグザ大阪に移転。
2006年(平成18年)
資本金100百万円に減資。
【不動産事業部・農園経営部】
吹田市江坂の7階建て物流倉庫(敷地面積2,063坪)を取得。
2008年(平成20年)
【不動産事業部・農園経営部】
貝塚市東山丘陵土地区画整理事業(設立認可:平成9年1月16日)に参画し、従前地34,991坪を拠出、仮換地16,273坪の仮換地指定を受ける。
2009年(平成21年)
東京都中央区日本橋久松町9-9に9階建オフィスビル(敷地面積228坪)を取得。
東京都新宿区高田馬場4-11-10に5階建商業ビル(敷地面積145坪)を取得。
貝塚市東山丘陵土地区画整理事業の換地処分公告(大阪府告示523号)がなされ、換地確定面積16276.05坪の使用収益が開始される。
2010年(平成22年)
萬野汽船株式会社と株式交換を行い、萬野汽船株式会社が100%の株主となる。
2011年(平成23年)
【株式会社エスシーアイセルビシオ】
トヨサキ菓子株式会社を「株式会社エスシーアイセルビシオ」に商号を変更すると同時に環境事業への参入を見据え、飲食事業からの撤退を開始。
2013年(平成25年)
吹田市に所有する倉庫屋上へ、0.1Mのソーラー発電設備を設置し、発電事業への本格的参入を開始。
2014年(平成26年)
岸和田ソーラー発電所を稼働開始(最大出力1M)
2016年(平成28年)
四日市ソーラー発電所を稼働開始(最大出力1.5M)
2018年(平成30年)
船場センタービル等一部不動産を売却し、経営資源を環境エネルギー事業に拡充。
2020年(令和2年)
岸和田ソーラー発電所に発電設備を増設。